終活という言葉が初めて新語・流行語大賞にノミネートされたのは2010年です。

自分の人生の終わりに備えた準備や、そこに向けた人生の総括を意味します。

葬儀の内容・お墓の場所・生前整理・財産分与・エンディングノートの作成など決める事ややるべき事は多岐にわたるようです。

流通ジャーナリストの金子哲雄さんは、これらの事を見事にやり終えた上で亡くなられたことでも有名です。

しかし、これらの事を一般の人が知識もないままにやろうとするのは大変です。

どこから手を付けていいか分からなかったり、お墓はこの業者、相続はこの業者などと割り振っている内に煩雑になって混乱したりする危険性があります。

元気な内に、とはいいますがやはり終活を考えるような状況では、若くて元気な頃よりは判断能力も鈍くなっているでしょう。

全てを一つの業者に相談することが出来れば最適です。

石川県では金沢終活が終活における一連の事を相談できるようです。

業者を紹介してくれたり、エンディングノートの書き方セミナーをやったりしているようなので、終活を考えたらぜひ一度HPを見てみてはいかがでしょう。